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ITフリーランス・フリーエンジニアとして働く方法


最近では会社に所属することなく、自由な仕事スタイルで活躍するフリーエンジニアが増えてきています。フリーエンジニアでも自営業として自宅で作業をする場合と、取引先の会社に出向して作業をする2つのパターンがあります。自宅でもパソコンやネット環境があれば会社と同じように仕事ができますが、契約内容によっては機密保持の問題があり、自宅で作業をすることが認められないものもあります。契約内容は非常に重要ですので、条件や報酬の支払い方法など、あとからトラブルにならないように取引先としっかり認識を共有しておかなくてはなりません。

さまざまな人が憧れを抱くITフリーランスですが、なるだけであれば比較的ハードルは低くなります。会社にとっても継続して続く案件でない場合、短期間の派遣やITフリーランスの人に仕事を依頼したほうが、コストが低く抑えられるというメリットがあり、制作スキルさえあれば仕事をもらうことは容易なのです。継続して生活ができるくらい仕事を受注できるようになるためには、取引先との信頼関係を構築したり、起業して間もないころは営業をする必要もあります。仕事は常にあるというわけではなく、特定のタイミングで重なってしまうこともありますので、スケジュールをしっかりと管理する能力も必要になります。業界的には2月、3月や9月など、決算が重なる月が繁忙期となります。これはクライアントが広告予算を使い切ろうとし、さまざまな内容の案件が増えてくるためです。繁忙期には自分のスケジュールを管理し、無理のない制作時間を確保できるように工夫することが大切です。常日頃から新しい仕事を受注できるように、納期ギリギリまで仕事をしないようなスタイルではなく、作業ができるときに前倒しで制作をするように心がけておくと良いでしょう。

一言にITフリーランスと言っても様々な技術がありますが、幅広くさまざまな仕事ができる人よりも、特定の分野に特化した人材のほうが重宝される傾向があります。なぜなら簡単な作業であればわざわざフリーランスの人に頼む必要はなく、アルバイトや自社内のリソースで解決できてしまうことが多いためです。企業が苦戦するのは、能力の高い人材確保です。フリーランスになるのであれば、特定の分野の技術力を伸ばし、ポートフォリオを充実させていくと良いでしょう。フリーエンジニアは実は会社でエンジニアとして働いたことがない人でもなれる可能性があります。最近ではクラウドで仕事を受発注するシステムができてきているので、そうしたサイトを利用することによって、簡単な仕事から請け負うことができるのです。請けた仕事でスキルを磨き、実績を作っていけば、会社での経験がなくても技術力が認められるケースがあります。また、サイトによってはスキルテストを受けることができ、それが実力の照明となることもあります。初めて仕事を発注する人に対しては、どのような技術があるのか不透明な部分がありますので、そうしたスキルテストをうまく活用することによって、安心して仕事を発注してもらえるような安心感を与えることもできるのです。

最初のうちは仕事は待っていても来ることはないでしょう。まず準備として必要なのが、ポートフォリオ作りです。できればWebサイトのように自分を売り込むことができるページを用意しておくと良いでしょう。システム系のエンジニアであればWebサイトの制作に慣れていないかもしれませんが、ブログツールを使うことによって簡単にまとまったページを制作することもできます。サイトを見てもらえるように独自ドメインを取得しておくのも、信頼度アップにつながります。